花日記No16はフラワーサークルの先生にいただいたグラジオラスを、鬼白の曽呂利(そろり)という花入れに生けたものです。かわいいピンクの花が開き、鬼白の風合いにもバッチリでした。店内の床の間の違い棚に置いていましたが、1輪の花なのにとても華やかで豪華な雰囲気を演出してくれていました。これまで鬼白の花器には、どちらかと言えば和の雰囲気の花を生けることが多かったのですが、可愛い色合いのピンクがとてもよく合うということがわかりました。
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