小回りの利く、とても使いやすいお皿です。
小料理を乗せたり、子供のパン皿になったりと、我が家に来てから毎日必ず使うお皿になりました。
一言で萩焼と言っても、バリエーションがとても豊かで、萩焼の面白さを改めて教えてくれる一品となりました。
鉄赤釉の湯呑みに合わせて、妻の使うご飯茶碗も購入しました。
妻曰く「このお茶碗を使うと、ご飯を沢山食べてしまう・・・」だそうです。鉄赤釉の萩焼は妻の好みにすごくマッチしているようです。
サイズ小を選択したからかもしれませんが、このお茶碗は比較的洗いやすいと思います。
夫婦で白と赤の茶碗を購入したので、使っていて色彩的にも良いと感じています。
妻が絶賛愛用中の湯呑みです。心底気に入っているようで「毎日一度は、この湯呑みで暖かいお茶を飲みたい!」と言っています。
小を選んだので、サイズ感が女性にはちょうど良いようです。
普段は野菜のサラダを盛り付けるために使っております。
緑が白萩に映えて、見た目がとても美しいです。
焼き魚やステーキを盛り付けるのにも使えます。使い勝手の良いお皿だと思います。
このお茶碗を数回購入し、普段のご飯茶碗はこれだけを使っています。ご飯を盛った時の全体の感触や、重量感などが大変素晴らしいです。
洗うときの扱いが少し難しいことと、高台の部分も綺麗に洗わないと、においがつく場合があることには注意しています。
この作風の萩焼は作るのがとても難しいと伺いましたが、それに見合う満足感が得られる逸品だと思います。